1973-12-11 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
ところで、最近の動きについて聞き取り調査をいたしましたところ、卸売り問屋、それから商社、メーカー、これは大体商社とメーカーは八対二ぐらいになっておりますけれども、その入手量は最近もほとんど変わっておりません。二次加工業それから小売り業、そういった段階で在庫は相当最近は減少しておりました。
ところで、最近の動きについて聞き取り調査をいたしましたところ、卸売り問屋、それから商社、メーカー、これは大体商社とメーカーは八対二ぐらいになっておりますけれども、その入手量は最近もほとんど変わっておりません。二次加工業それから小売り業、そういった段階で在庫は相当最近は減少しておりました。
それから食品用につきましては、これは一部が製油業者の手を通じ、また、その他のものにつきましては、国内の卸売り問屋——業者が、あるいは問屋と称する、一次問屋、二次問屋と称する問屋が輸入商社から買い受けまして、これを、それから実需者に流すという形になりますが、ただ、とうふ屋さんのように非常に末端が零細でございますというと、ほとんどその一次、二次の問屋さんの手を通じて買うという形をとらざるを得ませんけれども
今回卸売り、問屋に対して初めて調査をされるわけですが、もしすでに浸透していると思わほるメーカーに対して、この改善命令を受けながら再び支払い遅延をやっているような実例があった場合には、どう対処されますか。
これは卸売り問屋に対しまする小売り業者の立場も同じことが言えるわけであります。そこで、交渉能力を持たせる、ほんとうに対等な人格というものを持たして対等にものが言えるというような形にするための何か特別な方法、そういうものはございませんか。
私鉄事業はずっと比率が少なくなったというものまであるようですし、それからBグループのほうは、「開発関連産業」として建設関係、鉄鋼メーカー、そういったようなもの、それから金融機関というようなものが、建設関係にずっと子会社をつくるなりいろいろな形で参加していっているということ、それから三番目が、Cグループで、再開発必要産業として卸売り問屋とか商社、そういうようなものがやはりこれに参加してくる。
それから第二点は、ただいまのような審議の経過において、原則禁止の規定がくずれるようなことになってはおらなかったかという御質問のように思いましたが、お話のような卸売り問屋の場合とかなんとか、公正な取引を阻害しない場合はいいというような規定が入らなかったかということであります。それは、私どもは法制局に対しても徹底的に拒否しております。
○政府委員(竹内藤男君) ただいまお話のありました流通センターでございますが、これは大都市におきますあるいは卸売り問屋、あるいは倉庫、トラック・ターミナル等が都心部に集中しておりますので、交通の混雑を来たしておる。
もう一つは、卸売り問屋でございます。これは民間企業でございますから、東京都が問屋のほうに働きかけて、これをまとめていく。 それからもう一つは卸売り市場でございます。これは農林省の関係でございますが、目標といたしましては二十万坪くらいの敷地に、トラック・ターミナル、倉庫地区、問屋地区、市場地区というようなものを設けまして、そこに全体としての流通センターを確立していく、こういう考えであります。